遺品整理・生前整理と不用品回収の違いとは

2022年03月01日

更新日: 2025年03月12日

遺品整理・生前整理と不用品回収の違いとは

そもそも、遺品整理・生前整理と不用品回収の違いは何なのでしょうか。
遺品整理は遺品と不用品を字の如く整理し、供養をし、不用品は処分します。それに対して、不用品回収は指定された不用品を回収するだけで整理せずに処分します。ですので、遺品整理は、不用品回収より整理する手間がかかるため、費用がお高くなります。
弊社、遺品整理・生前整理、心をこめて行ってまいりますので、無料お見積りだけもお問合せくださいませ。不用品回収や片付けのご依頼もお待ちいたしております。

遺品整理士とは

そもそも遺品整理士とは。
遺品整理士は、一般社団法人遺品整理士認定協会が認定する有資格者のことを言います。
遺品整理士の仕事は、故人が使っていた自宅や部屋を片付けるという観点からの仕事はもちろんのこと、片付けだけではなく整理することを大切にしています。
必要なものを仕分け、不要なものを適切に処理しますので、安心してお任せいただけます。家財の搬出や整理後の簡易清掃までを行いますので、すべてお任せくださいませ。さらに業者によっては、ハウスクリーニング・不用品の買取・不動産の仲介・遺品の供養
・家屋の解体なども行っています。弊社もご要望にお応えできますので、何なりとご相談くださいませ。

遺品整理士は「遺品はゴミではなく、故人の生きた証である。」という協会の心構えのもと、一見なんの変哲もないようなものであっても故人の人柄や想いを偲び、尊重して大切に扱うということを大切にしています。

遺品整理士が必要とされる理由

近年は少子化高齢化により、遺族の数も少なく、また高齢の遺族も増えてきています。さらに故人が賃貸物件にお住まいの場合は、部屋をすぐに明け渡さなければなりません。また、故人に遺族がいなかったり、遠方にお住まいのケースも多々あります。
また遺品整理に関しては関係する法令も多いため、法令に則った処分が必要になります。このような状況の中で、限られた時間で的確に遺品整理を行うことは困難を極めます。このため、遺品の取り扱い方、廃棄物処理法、遺品整理に関する法令をマスターした遺品整理士が必要とされています。

 

産業廃棄物と建設廃材の処理・回収ならリビスタ

LIVISTA

もし処理業者への依頼を考えている事業者様は、ぜひリビスタにご相談ください。
リビスタでは1都6県を対象エリアとし、産業廃棄物の処理サービスを提供しています。
テナント・ビルの廃棄物収集・処分にも対応しておりますので、まずは無料見積もりからお問い合わせください。

弊社は埼玉県深谷市内にある産業廃棄物収集運搬業者です。弊社では、「安心」「安全」「迅速」をモットーにお客様のニーズに応えるサービスを提供しています。

• 1都6県の産業廃棄物収集運搬許可を取得しており、法令順守を徹底しています。
• 24時間365日対応可能な受付体制を整えており、お客様のご都合に合わせて柔軟に対応します。
• 自社所有のトラックや重機を用いて効率的かつ安全な作業を行います。
• 大手中間処理施設にて処理を行うので、安心安全なご依頼が可能です
• お客様から頂いたマニフェスト等の書類は厳重に保管し、迅速かつ正確な報告を行います。

リビスタでは、「建設工事」「製造工場」「農林水産」「商業施設」等さまざまな分野から幅広くご依頼を承っております。
合同会社リビスタでは埼玉県、東京都を中心に1都6県のエリアにて、産業廃棄物収集運搬や残置物撤去を行っております。

廃棄物の事でお困りの方や、安く廃棄物の処理を行いたいなど、どんな事でも構いませんのでお気軽にご相談下さいませ。

お電話やメールまたは、HPの問い合わせフォームからもお問合せ可能でございます。

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このコラムの監修者

設楽生人
Narihito Shitara

合同会社LIVISTA代表

弊社では『お客様へ向き合う姿勢』を大事にしております。
廃棄物をただ片付けるという単調な作業だけではなく、
サービス業であるという自覚を持ち、お客様への礼節を重んじ、
親身になって仕事を行うことを信条としており、廃棄物に関わる
『プロ』として時代のニーズに合わせ、お客様のご不安を取り除き、安心してお任せ頂ける企業を目指しております。
不用品や廃棄物の事でお困りの際は是非弊社へご相談下さい。
私達リビスタはお客様にとっての『最良』を、ご提案できるようにこれからも努力し続けます。

<保有資格>

  • 遺品整理士
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